当組合の技能実習生

技能実習1号(1年目)受入の要件介護技能実習生候補者とのマッチング企画 当組合の実習生候補者は、インドネシア等で看護学校を卒業し、さらに日本語検定4級以上に合格した者のみとしております

※ 介護実習生受け入れの国の基準
外国における高齢者若しくは障害者の介護施設又は居宅等において、高齢者又は障害者の日常生活上の世話、 機能訓練又は療養上の世話等に従事した経験を有する者
外国における看護課程を修了した者又は看護師資格を有する者
外国政府による介護士認定等を受けた者

お申し込み条件 設立後3年以上経過した施設であること 実習生たちのホームシック対策のため1施設あたり2名以上を受け入れていただけること 介護福祉士国家試験の実務経験として認められている施設(訪問介護事業所をのぞく)

下記必須業務を全業務時間の2分の1以上実施することが必要となります。
また、周辺業務は、3分の1以下程度としなければいけません。
一定のコミュニケーション能力の習得、人間の尊厳や介護実践の考え方、 社会のしくみ・こころとからだのしくみ等の理解に裏付けられた以下の業務が移転対象となります。
必須業務 身体介護(入浴、食事、排泄等の介助等) 関連業務 身体介護以外の支援(掃除、洗濯、調理等) 間接業務(記録、申し送り等) 間接業務(記録、申し送り等) 周辺業務 その他(お知らせなどの掲示物の管理等)
※ 技能実習の目標 1年目 指示の下であれば、決められた手順等に従って、基本的な介護を実践できるレベル 2年目 指示の下であれば、利用者の心身の状況に応じた介護を一定程度実践できるレベル 3年目 自ら介護業務の基盤となる能力や考え方等に基づき、利用者の心身の状況に応じた介護を一定程度実践できるレベル